- 「レンディングって何?」
- 「本当に安全なの?」
- 「どうやって始めるの?」
こんな悩みを解決していきます。
こんにちは。あまねです。
暗号資産を保有しているものの価格が上がるのを待つだけになってませんか?
そんな中、利息がコツコツ得られるサービスとして注目されているPBRレンディング。
高利回りをうたっているものの、初心者にとってのリスクはないのか、実際の利用者はどう感じているのかも気になるところです。
本記事では、PBRレンディングの仕組みから実際の評判、メリット・注意点、そして具体的な始め方まで、初心者でもスッとわかるように解説します。
PBRレンディングを始めるためにはまずは取引所の開設から。
GMOコインのような信頼のおける仮想通貨取引所をみてみましょう!
目次
PBRレンディングとは?

PBRレンディングは、Portobello Road株式会社が運営する暗号資産レンディングサービスのことをいいます。
ユーザーがビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を貸し出すことで、年利10~12%の利回りを得ることができるんです。
ただ、どんなサービスなのか?と思う人も多いと思いますので、PBRレンディングの基本的な仕組みをここではみていきましょう。
PBRレンディングの基本的な仕組み
PBRレンディングは、あずかった暗号資産を運用することで、その利益を利用者にリターンする仕組みのことをいいます。
ユーザーから預かった暗号資産は、PBRレンディングの戦略にもとづいて、リスクを見ながら運用されています。
具体的なやり方はナイショですが、実際には国内外の暗号資産ファンドやFXファンドに投資したり、不動産・株・金(GOLD)などのリアルな資産にもまわしているんです。
そのおかげで、年利10%くらいの利回りをキープできているんです。銀行の定期預金と比べたら、まさにケタちがいの収益モデルなんですよ!

銀行の定期預金って年利0.1%くらいです。PBRレンディングがいかにすごいかわかりますよね。
さらに利息は毎日計算され、アカウントに反映されています。
運用できるプランは最低1ヶ月から、プレミアムプランでは1年間となっており、期間がすぎればいつでも解約ができるんです。
PBRレンディングの評判・口コミ

実際にPBRレンディングを利用している人たちの生の声を見ていきましょう。
良い評判・口コミ
よい評判や口コミは以下のような感じ。
利用している人からのポジティブなものや好意的な声です。
- 放置でお金が貰える:一度設定してしまえば操作は不要になり、毎日ちょっとずつ利息がたまっていくのを確認できるので、それに満足しているユーザーが多いようです。
- 問い合わせにしっかり対応:24時間365日のサポート体制がしっかりしており、初心者でも安心して利用できるという好意的な評価がありますね。
- 順番またずに開始:他社とくらべてPBRレンディングでは貸し出しできる枠にしばりがなく、思い立ったときに始められる点が評価されています。

放置していても見守られている安心がありますよね。
悪い評判・口コミ
続いて、悪い評判や口コミを見ていきましょう。
PBRレンディングに不安を持っている人は利用する前からいるようです。
- 利率が高すぎて怪しい:年利10~12%という数字の高さゆえに不安をもつユーザーからの声があがっています。
- 承認に時間がかかる:通常は申込み後にはじめることができるんですが、状況によっては数日かかるケースもあるようです。
- 月ごとの複利運用に対応していない:PBRレンディングでは年単位での複利となるため、長く運用するのにちょっとハードルが高いと感じる声があります。

利回りの高さはうれしいけど、あやしく思えちゃいますよね。
PBRレンディングのメリット

PBRレンディングが多くの人に選ばれるわけが。
PBRレンディングが多くの人に選ばれるのにはわけがあるんです。ここではなぜPBRレンディングが選ばれているのかというのをみていきましょう。
高利回りで運用できる
最大のメリットは年利10~12%という高い利回りになります。
これについては、他社サービスや銀行の預金とくらべても一目でわかりますよね。
サービス | 年利水準 | 100万円を1年間貸し出した利息 |
PBRレンディング | 10~12% | 約10万~12万円 |
国内取引所のレンディング | 1~5% | 約1万~5万円 |
銀行の定期預金 | 約0.025% | 約250円 |
100万円相当のビットコインを貸し出したとして、PBRレンディングの利息は、他社サービスよりも高いレベルにあり、その差は明らかといえるでしょう。
この高い利回りが実現できるのは、レンディング専門業者として効率的な運用をおこない、その利益のほとんどをユーザーにリターンしているからなんです。
少額から始められる
PBRレンディングは約5万円程度から運用をはじめることができます。
各通貨の最低額は、BTCが0.003BTC、ETHが0.15ETH、その他の通貨もおおむね5万円前後とされています。
この少額からのスタートが可能という点は、「まずは試してみたい」「大きな金額はリスクが心配」という初心者にとって気軽に始められるのは強みなんですよね。
また、複数の通貨に分散して投資することも可能です。

気軽に始められるのもいいですね。
毎日利息がもらえる
PBRレンディングでは、貸し出しをはじめた日から毎日利息がもらえるんです。
この毎日の利息により、資産が増えていく様子をリアルタイムでうかがえて、モチベーションのキープにつながることでしょう。
さらに付与された利息はふたたび運用に回されるため、複利効果も期待できますよね。
PBRレンディングの注意点

高い利回りが持ち味のPBRレンディングですが、投資であるためにリスクも存在しています。利用の前には学んでおくべき注意点をみていきましょう。
価格変動によるリスク
暗号資産は価格変動がはげしいため、利息をもらえたとしても元本の価値が下がるケースがあるんです。
例えば、ビットコインの価格が30%下がった場合、10%の利息をもらえたとしても結果的に20%の損になってしまいます。
特にビットコインやイーサリアムなどは価格変動が大きいため、このリスクを十分に理解しておく必要があります。

変動リスクを減らすために、ステーブルコイン(USDTやUSDC)での運用もおすすめです。
元本保証に関するリスク
PBRレンディングは投資サービスであり、元本保証はありません。
運営会社がなくなった場合、貸し出した資産がもどってこない可能性があります。
また、システム障害やハッキングによる資産の損失や、法規制によるサービス停止など、様々なケースでリスクが考えられます。

投資は分散投資が基本!1つのところに集中させすぎず、複数のサービスを使い分けていきましょう。
PBRレンディングの始め方

PBRレンディングの良さや注意点がわかってきましたら、実際に始めるための具体的な手順もみていきませんか?
アカウント開設方法
開設の流れはこんな感じになります。
- アカウント開設:電話番号、メールアドレス、本人確認書類を用意してください。
- 公式サイトにアクセス:電話番号を入力して、SMS認証。その後、名前、生年月日、住所などの情報を入力。
- 書類をアップロード:運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどの本人確認ができるものを用意。
書類提出後、通常3営業日以内に審査が完了し、メールで通知されます。
運用の始め方
アカウント開設が完了したら、実際に運用を開始です。
事前に取引所で口座をひらいておいて、レンディングしたい通貨を買っておく必要があります。
PBRレンディングにログインし、「Lending(貸出)」から貸出したい通貨とプランを選択。


貸出数量を入力すると送金先アドレスが表示されるので、これをコピー。
取引所から指定のアドレスに送金を実行し、送金完了後にトランザクションIDをPBRレンディングに入力。

着金が確認されると運用が開始され、その日からレンディングがスタート!
出金方法
貸出した暗号資産を返してもらう手順になりますが、通常プランは1ヶ月経過後、プレミアムプランは1年経過後にいつでも返還の申請が可能になるんです。
マイページから申請を行い、払い戻しのウォレットアドレスと返してもらう数量を指定。
申請した後7営業日以内に処理が実行され、指定したアドレスに送金されます。
返金時には各通貨ごとに手数料が発生するため、事前に確認しておくといいでしょう。
PBRレンディングのまとめ

PBRレンディングは年利10~12%という高利回りと、少額から始めれる軽さがポイントの暗号資産レンディングサービスなんです。
毎日利息がもらえる仕組みやサポート体制により、初心者でもはじめやすいサービスといえます。
この記事のまとめ
- 高利回りで運用
- 毎日利息がもらえる
- 元本保証はない
- 解約は1カ月経過後から
一方で、価格変動のリスクや元本保証がないことなど、投資のリスクも存在しています。
これらのメリットやリスクを十分にわかった上で、あまったおこづかいくらいの気持ちで運用をしてみることが大切です。
投資は必ず自分の判断で行い、わからないことがあればサポートに問い合わせることがおすすめですよ。
仮想通貨を始めるためにはまずは取引所の開設から。
GMOコインのような信頼できる取引所でスタートしていきましょう!
今回の記事は以上になります。
この記事が、あなたがPBRレンディングを理解する第一歩の手助けになればうれしいです。
当サイトで使用する「仮想通貨」とは、「暗号資産」を指します。